2010年01月11日
「10周年おめでとう!マイタワー」3年生
図工室から建築中の東京スカイツリーがよく見えます。
そして今年、学校は、10周年のお祝いの年でした。
そこで、みんなもお祝いのタワーを建ててみよう!
紙テープで形を考えながらマイタワーが完成しました!!
「よると夕がたのタワー」


墨田区立押上小学校 平田耕介
投稿者 zukodaisuki : 22:19
2009年11月18日
「銀色に光る不思議なすみか」3年生

題材について
・材料
アルミホイルをくしゃくしゃにしてからそーっと開きます。開くときに破けたり欠け
たり切れたりしますが、その偶然にできた形を何かしらの「生き物のすみか」に見立
てて、思いのままに、生きものやその周辺の環境を絵の具によって表現する活動です。
・手順と留意点
1.アルミホイルをくしゃくしゃに丸めて、そーっと広げる。
2.破けたり、穴が空いたりしながらも、何かしらの形になったアルミホイルを、
「生き物のすみか」に見立て、向きを考えながら木工用ボンドで白ボール紙に貼る。
3.せんたくのりで溶いた絵の具をアルミホイルの周りに塗り、背景を描く。
4.生き物登場。好きなだけ、好きな形に、好きな大きさに生き物を描いていく。
5.背景に自分が必要と思う物を描いて、完成!
〜6時間


・子どもの様子
アルミホイルをガチガチに丸めてしまった子・・・「先生、ひらきません!」
そーっとそれはそれは慎重に開いていく子・・・「先生、なんかここが破れちゃっ
た!どうしよう(泣)」 それを聞いた私は、「大丈夫だよ!なんとかなる!」
アルミホイルを丸めて、開いて。それだけでも色々なミニドラマがありました。
さて、本題はそこからです。
アルミホイルを開いたあとに、手のひらでぺらぺらになるようアイロンをかけて、
「生き物のすみか」に見立てます。開いたアルミホイルは時には、わざとちぎった
り破いたりして、自分の好みの形に作り変えていきます。
もりもりアルミホイルを重ねて、マグマが吹き出す火山が出現!手のように四方八方
に伸びた形はアリのすみか。洞窟ができたり、お城ができたり、オタマジャクシが大
量発生している絵も出来上がりました。
色を重ねて、形を重ねて・・・いろいろな思いを絵に重ねてたくさんの作品が出来上
がりました。
小平第三小学校 武田 章成
投稿者 zukodaisuki : 22:28
2009年10月25日
「能からイメージをひろげて」4年生

材料 日本の伝統色 布描きえのぐ
・絵の具セット
・六切り画用紙
能楽師の方(本校の保護者:佐野 登さん)に「羽衣」を舞っていただき、
謡いから羽衣の世界を自分なりにイメージし絵に描く。
伝統芸能、言語活動の導入から表現に生かしていく活動である。
〜4時間
子どもの様子
能のワークショップ、鑑賞の経験を生かしながらも、
自由に自分のイメージで、日本の伝統色を使いながらのびのびと表現していた。


新宿区立落合第六小学校 本間 基史
投稿者 zukodaisuki : 07:20
2009年10月18日
「アドベンチャーロード」 4年生

材料 土粘土、ビニールテープ
手順 1、ビニールテープで、図工室の机の上(ビニールシートで覆っておく)
に自分のスタートの場所をかく。 (□でも△でも拳くらいの大きさで)
2、ビニールテープで冒険の道をつないで行き、いろんな道をつくる。
3、道で起こった、出会ったこと、いきものなどを粘土でつくって、アドベンチャー
ロードを机いっぱいにつくっていく。


板橋区立舟渡小学校 中島 綾子
投稿者 zukodaisuki : 06:26
2009年10月10日
第13回 テーマ
テーマ 色やかたちの生まれる瞬間(とき)
自分と出会う 図工室
図工室に子どもたちが来る。授業が始まる。
その日の出来事を織り込んだたわいもない話から、今日の授業を始める。
主な材料となる「もの」、使われる可能性のある道具、見つけて使うとそれぞれの子どもがより活動に入り込むかもしれないと予想して、何気なく置いてある素材。予想と違う展開になる場合には、状況に応じて、活動の中身を観察しながら切り替える。
日々の授業の中で、子どもたちは、目の前にある絵の具や、水や、土、さまざまな 「もの」 の美しさ、奇妙さと、ぴったり重なった自分のおもいつきを試し、遊び、かたちにして楽しんでいます。子どもたちにとってそれは、具体的なお話であり、ひとつながりのできごとの体験です。
子どもたちのつくりだす色やかたちには、その子の表現のなかみがぴったりと乗っていて、「もの」・ 色や、かたちや、テクスチャーそのものとして作品の姿で残されます。その子どもの言葉にならない、具体的な世界とのつながりが、そこに残されているのです。
子どものつくる色、かたち、ものの選び方。よろよろしたり、途切れたり、また太く力強く描かれる線。なぜなのか図りかねるほどただ塗りこめる糊や絵の具。そこにのこされた 「もの」 が素朴に強烈にその子の出来事を語っています。そして素朴に強烈に「もの」とかかわりながら、自分自身と出会い、遊び、試し、かかわっているのです。
生きている子どもたちの現実感覚は、ものの現実感覚と重なります。生き生きとした現実感覚は、ふっと夢中になっている子どもを、すっぽりと包んでいるのです。
東京の図工室はそんな場所・・。それぞれの子どもが色やかたちを生み出しながら、自分と出会う場所なのです。
投稿者 zukodaisuki : 22:22