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2006年09月27日

2006年度協賛各社

協賛
社団法人家の光協会  開隆堂出版株式会社  株式会社サクラクレパス  新日本造形株式会社
東京書籍株式会社  株式会社小学館小学教育編集部  ターナー色彩株式会社  高尾の森わくわくビレッジ
日本文教出版株式会社  株式会社パジコ  株式会社美術出版デザインセンター   株式会社文化書房博文社
ぺんてる株式会社  
後援
東京都図画工作研究会  財団法人教育美術振興会  財団法人美育文化協会    

投稿者 zukodaisuki : 22:03

2006年09月24日

ワークショップ

スズムシ日記 2006年9月23日 ワークショップ

 会期中、毎週土曜日午後1時から3時まで、展示会場のフロアでワー
クショップを実施している。
 今回は、杉の間伐材を活用した集積材を経木のように薄くしたものを
使って、おもいついたものをつくるワークショップである。長さはおよ
そ180cm.扱う前に霧吹きで水分を含ませている。乾燥しているた
め、パリッと割れやすいのだが、水分を含ませるとしなやかになって、
扱い易くなる。はさみでも簡単に切れるし、ホッチキスで簡単に接合で
きる。無作為にひねりながらオブジェのようなものを作る子や、あらか
じめ作るものを思いついて、作る子など様々で面白い。親子一緒に作っ
ている姿がとてもいい。
中には、お父さんとお母さんと子どもの三人で編んでカゴを作ろうと奮
闘している家族もいる。昨日来たのだけれど、明日やると分かって、今
日来ましたと、二日連続で訪れる母子もいる。
扁平なまるでかんぴょうのような素材が形をなし、立体的になっていく
不思議と、試行錯誤して考えをふくらませていくよい素材だと思った。

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投稿者 zukodaisuki : 22:15

インターアートミュジアム

9月22日、インターアートミュジアムの井上さんがアトリウムギャラリーにお出でいただあき、例年のように、子どもたちの平面全作品を撮影してくれました。井上さんのご尽力により、毎回の作品がインターアートミュジアムに掲載されていますが、第10回展も同様にホームページ「インターアートミュジアム」にアップされます。現在、編集作業にはいっていると思います。なお、掲載については、子どもたち一人一人のご家庭に、アップの有無についての調査をしてからのことになりますので、少々時間がかかると思われます。
ご期待ください。

投稿者 zukodaisuki : 20:33

2006年09月23日

題材名「ぼくのバラ色の人生」(6年生)

“ぼくのバラ色の人生”というテーマで“バラ色”を作ります。
ばらいろ・・・って それぞれの感じ方によって違いますわよね。
そのばらいろと、白と黒をつかって 図工室の自分の席から見えるものを描く
という作品です。
 このところ毎年6年生にばらいろって何色かきくのが楽しみです。
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<台東区金曽木小学校  餅 和子>

投稿者 zukodaisuki : 08:17

2006年09月22日

韓日図工交流

 第10回の企画展示は、アジアの子の表現です。今回、ラオスの子の絵と共に、韓国の子が日本にやってきて、日本の子どもと肩を並べてつくった焼き物が展示されています。
 ソウル近郊に麻北初等学校があり、そこに《英才学級》と言われる地域選抜学級があります。科学教育の充実をめあてとしたこの学級が東京で開催されます「科学の祭典」に参加することになりました。そこで、せっかく東京に行くのなら、日本の小学生と交流ができないものかと、二年前品川区立第三日野小学校に打診してきたのです。橋渡しをしたのは、数年前美術教育を学びに韓国から留学したことがあり、数回に渡り、三日野の図工を見学に来ていた李さんでした。昨年はじめての交流は、和風のコラージュを体験。その秋、映画「トンギコ」がソウルで上映される会があり、野中監督と三日野の図工ウチノが訪韓。その折、ウチノはその韓国の麻北に立ち寄り、図工の授業公開をしてきました。
 こうして、今年は二回目の交流が実現しました。夏休み、三日野小の図工室に韓国の子が29名、日本の子も同数、合わせて60名もの韓日の子どもたちがそれぞれの机を囲み、焼き物づくりにチャレンジしました。500グラムのテラコッタ粘土を手にして、「人間をつくろう」。あまり、粘土の経験がない韓国の子どもたちでしたが、三日野の子の手の動きにつられるように、それぞれの人間のかたちを探りはじめした。《どの子が韓国の子か、日本の子か、わからない》とは、参観した多くの方の印象でした。やがて、机には、生き生きした人間の形が座ったり、寝転んだり、立ち歩いたり、おしゃべりしたり。
 国や、言葉を越え、図工は豊かに韓日の子の表現を融和させました。一つ一つの焼き物の形は、どれもが「ルック・アット・ミー」なのです。

<品川区立第三日野小学校   内野 務>

投稿者 zukodaisuki : 00:07

2006年09月21日

題材名「光の魔術師」(4年生)

4年生の造形あそびです。4メートルの長さのなまし番線を芯にしたチューブ
に蛍光絵の具で色を塗って、ブラックライトをつけた、暗幕で覆われた教室
の中で活動します。友だちの作品とつなげたり、形を自由に変えたりして、
楽しみました。自分の体に巻き付ける子ども、10人くらいでチューブをつない
で活動するグループ、チューブをねじって空間にぶら下げる子ども、空間を
生かしてダイナミックに活動しました。

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<新宿区立落合第四小学校 本間 基史>

投稿者 zukodaisuki : 23:56

母子像

母子像 2006年9月18日
このごろ、母親と赤子の対称関係を観察しようと思うようになった。
今日びっくりした。乳母車を押しながら、携帯をしているかあさんがいた。もう、こどもはそっちのけ。
こどもに目をやるとうつろにぼんやりしている。何かをみつめるでもなく。
昨日こどもの城の帰りにバスにのっていると、停留所から母親と父親と赤子がのってきた。
父親は折り畳み式の乳母車を気にして、出口近くの席に座っている。母親は私の前の席。だっこしている赤ちゃんが母さんの膝の上に足をのせて、踏ん張っている。屈伸運動だ。早く大きくなるための運動だろう。足を伸ばしたとき、母さんの胸の向こうの背中越しに私を発見した。チャオと無言で口を動かすとにっこりする。赤子に見つめられ、狼狽えてしまう。それもじーっと見つめている。もう、私の方が耐えられなくなる。仕方がないので、手を振ってあげるともっと喜んでいる。それに気がついた母さんはしっかと我が子を抱きすくめる。危険を感じたのだろうか。
母とこどものだっこの関係は二つあると思う。母の胸のふくよかな膨らみと膝がゆりかごのようになって、赤子の胸がぴったりと合っている場合。この場合は同化ともいえる一体化した状態。それから、母の胸と赤子の背中がくっついている場合。その時、赤子は母と同じ目線になっている。世界認識が同じ。視線の先の事物の感応して、我が子が指さしをしたり、うまうまなどの指示語を喋り始めたときに、それを受け止め、ぶーぶーだね。とか、わんわん可愛いね。など、こどもの視線を追わなくても視線を感じ取る母の包容と同化の感情がここには存在する。
前者より後者の方が二人の対称的な関係が一歩前進したことは間違いがない。浜田寿美男の「わたしというものの成り立ち」を是非読んで欲しい。私に最初に浜田を教えてくれたのは元文部省の西野範夫氏だった。
 もうひとつ、こどもの城で素敵な家族に出合った。おばあさんとおとうさんとおかあさんと男の子と女の子。ワークショップで杉のかんぴょうみたいな薄い板で何かを作ろうというもの。お兄さんも妹ももう、夢中で作っている。1時間も経過したのに、おばあさんもおとうさんもおかあさんもじっとにこにこだまって待っている。二つ目を作り出したときには、さすがにとうさんはちょっと声を出しそうになった。もうやめとね。でも、ぐっと飲み込んだ。言葉を。こどもの時間に合わせられるそんな家族がちゃんといることに幸せを感じだ。希望はあるとね。その家族は国立からいらっした。お兄さんの絵が出品されていた。たった1枚の絵が家族のきずなになっている。たった1枚でも絵は素敵な力を発揮する。

投稿者 zukodaisuki : 00:48

題材名「ガーゼを染めよう」4年・2年(2時間)Vol1

ある番組で○○○○の種というのがあるが、この題材もまったく題材の種のようなものだ。
私は染織を専攻しているが、恥ずかしながら一度も布を染めた授業をしたことがなかった。コストだとか、技法に走りそうだとかいろいろな理由があるのだが、、、、最近ガーゼが安くてよいという情報を手に入れ自分で染めてみた。これまた残念な事に、ガーゼは染めにくい素材だった。防染したところに染料がすぐに染み込むのだ。
 意気消沈し他の仕事をプラプラとして図工室に戻ると、失敗と思った布に表情が出ていいるのに気が付いた。防染に輪ゴムとガムテープ(ビニールでもよいと思うが子どもが扱いやすいように)を使ったところが、普通とは逆に染料が濃くなっていたのだ。それをつけたまま布を洗ったり、また、別の染料を付けたりすると、ガムテープのタンクが不思議ないたずらをして面白い効果があることが分かった。また、安価な凧染料は顔料に近いようで、置き方やしわだけでも、色に表情が出るのだ。面白い!!というわけで、先週子ども達と2時間ガーゼ染を楽しんだ。子ども達は私のお試しを超えて、どんどん面白いことに挑戦していた。
できばえは以下のようである。
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さて、これをつなげてどんな遊びをしようか考え中である。今のところ2年生と4年生と合同で活動をと考えてはいるが、、、
写真では分からないが、ガーゼは程よく透けて独特の風合いがある。子ども達も綺麗だと光に透かしてそれを味わっていた。題材の種が次の何かの題材を生むというのも面白いと思った。

<豊島区立巣鴨小学校 庖刀 由利子>

投稿者 zukodaisuki : 00:16

2006年09月20日

ラオスの子どもたちの作品

スズムシ日記  ラオスの子どもたちの作品を29点 展示 2006.9.20

第10回展を記念し、あわせて、テーマ「Look at Me」の趣旨にもあわせて、子どもの表現は地球規模で共通するものをもっていることを、実際の展示を通して証明したいと思います。
今回、ラオスの子どもたちの作品が展示できたのは、まさに、奇跡的なことでした。
まず、私の弟に「裕哉君は昔ラオスで学校建築に携わったよね。裕哉くん(明大建築科卒業)にラオスの子どもたちの絵が集められないか聞いてくれないかな。」と、墓参りの帰りに頼んだのでした。その時、なんと、裕哉くんが再びラオスに出かける話があるのだということが分かりました。国際ボランテイアとして、学校建築に携わったその経過を関西の大学教授と共著の形で本にすることになったのだそうです。その後の学校や現地の様子を取材しドキュメントを作成するというのです。
学校建築のあと、何年かの滞在ののち、彼はラオスから離れてタイで日本人学校の教師になり、現在ではタイ・ホンダで働いています。現地の言葉が喋れることから、タイの人びととのコミュニケーションの役割を担っているようです。
さて、裕哉くんは、日本にあるNGO(日本民際交流センター ⇨ ラオスの子どもたちの奨学を行っている。個人の寄付金10000円で一人の子どもが学校に通える)に話を持ち込みました。(裕哉くんはこのNGOの活動を日本で既に展開し、多摩市の母校にラオスの子どもたちを招待しています)
すると、なんと、偶然ですが、民際の高橋さんが今夏ラオスに仕事で出かけることになっていたのです。
そして、裕哉くんが学校を建てたパクトン学校にわざわざ出向いてくれることになったのです。
高橋さんは、絵を29枚持って帰ってくれました。国内事情が必ずしもよいラオスではありませんから、今回のラオスの児童作品が手に入れることができたのは、まったくの奇跡です。

                       *

ラオスの子どもたちの絵をみていると、やさしい、穏やかな気持ちになります。絵の題材も自然が多いのですが、森に囲まれ、大きな川が流れ、田んぼで稲を育て、にわとりを飼うなど、私の子ども時代の田舎を思い出します。子どもたちは決して豊かではないけれど、自然の中で育っていて、精いっぱい向上しようとしていることが分かります。画用紙も絵具も貴重なもので、絵具でなく、色鉛筆で描かれています。
色鉛筆も何かカサカサした油脂分の少ないもののようです。もっと、力を出したい子どももいるはずですが、描画材の制約はいかんともしがたいものがあります。
それでも、色鮮やかにしたくて、ごしごし、力を込めて、発色を強くしようとしている子どもの絵があります。それも、決して投げやりではありません。最後の最後まで誠実に塗りこめようとしています。
ラオスの子どもも絵を描くのがすきなことが分かります。
是非、この機会に、貴重なラオスの作品を見に来てください。

なお、会場には民際のボランテイア活動の一環として、書き損じのはがきを回収するためのボックスが設置されています。会場にお越しの際に、持参いただけると有り難いと思います。そのはがきも売却して、奨学に役立てられます。

日本民際交流センターは以下の場所にあります。お尋ねのことがありましたら、ご連絡ください。
東京児童幼画堂代表 鈴石弘之
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日本民際交流センター
広報 高橋厚子 atsuko@minsai.org
TEL: 03-5292-3260  FAX: 03-5292-3510
http://www.minsai.org/
〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル301

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投稿者 zukodaisuki : 23:54

2006年09月17日

会場風景

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投稿者 zukodaisuki : 23:35

題材名「ながぐつをはいたねこちゃん」(6年生)

 新しい学校での最初の作品です。この題材は、20年前くらいに若き岡田先生発案のものです。私自身、いろいろな学校でおこなったり、他の先生も実践しています。失敗する場合は、教師の提示が規範になって、子どもの表現がそこに収束してしまうのですが、今回は、一人一人の子どもたちが、自分の思いや方法を生かすような活動をみせてくれました。同じ題材を長い間繰り返しやっていても、その時々のさまざまな変化があって、納得がいく場合があります。大事なのは、どのような提示(材料・場・投げかけなど)によって、子どもたちのどのような表現が立ち上がり、それをどうみるか、ということです。私の思いを超えた、子どもの思いがみえた時、うれしくなります。

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<文京区立誠之小学校  辻 政博>

投稿者 zukodaisuki : 22:43

2006年09月16日

サンゴのせんろ(2年生 2時間)

 学校から歩いて7分の大村海岸での造形あそび。浜に打ち上げられたサンゴを拾い、砂の上に横にならべて見せました。
何に見えるかな?との問いかけに「せんろ!」父島には電車は走っていないのですが、意外に早い反応。
子どもたちは、私が作って見せた短い線路をのばして、あっという間にうねうねの長い線路にしました。線路ができると、そのまわりに山やサボテン園、父島の地名をとったコぺぺ駅やジニー駅などを作って楽しみました。波から線路を守る丈夫な堤防も作りました。
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<小笠原村立小笠原小学校  滝澤 由紀子>

投稿者 zukodaisuki : 21:44

題材名「ハートマン」(5年生)

目標と評価:(1)1枚の板材から立像をつくることに関心をもち、どのように形づくるか意欲をもって取りくもうとする。(造形への関心・意欲・態度)(2)人物像を具体的に描きながら、材料の特徴を生かして色や形を考えようとする。(発想や構想の能力)(3)これまで経験した表現方法を組み合わせ、自分の表現したい形にするための方法を考えようとする。(創造的な技能)(4)カレル・アペルの作品を鑑賞して、素朴な形の良さや面白さを味わおうとする。(鑑賞)
○子どもに提示した作品:Green Personage.1947.Oil on wood,The Big Totem Pole.1947.Oil on wood,Questioning Children.1949.Gouache on wood
題材について:前題材「ハートでアート」(版で表す)で用いたハートの形の黄ボール紙を活用することを条件として,個々に思い浮かぶ「ハートマン」をキャラクターカードに書いてから材料(杉板材180×9×1.3cm)に出合わせました。立体造形の足し算(形を付け足す、貼り重ねる)引き算(切り抜く、切り取る)を意識して,思考力を働かせてつくる経験をさせたいと願った活動です。

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<新宿区立花園小学校 横内克之>

投稿者 zukodaisuki : 21:33

2006年09月15日

みあげる

スズムシ日記  見上げること 2006.9.15

 子ども展が始まった。ちょくちょく顔を出している。なにせ、現役を終えたので時間がある。もてあましているというのではないが、平日の様子が知りたくてというところ。今日は午後1時過ぎに会場に到着した。閑散としている。たまに、女学生が立ち寄ってくれる。中には壮年の男性が1点1点しっかり見てくださっている。その感想はどのようなものなのだろう。聞いてみたいのだが勇気がない。気が小さいのだ。
それからしばらくして、小学校低学年の一行が造形スタジオや音楽スタジオから帰っていく。玄関ホールでもうくたびれて、寝っころがっている。先生は気丈にバデーを連呼する。
 付添の校長先生らしい方に子ども展もやっていますので、よかったらと声を掛けると、もう時間ですからとやんわり断られた。子ども展の看板さえ眼に入らないらしい。くそと内言する。
 そうそう、いつものことだけど、幼いこどもは、もう有名になった(私たちだけか)アーチのあちこちに飾ってある発砲スチロール(布田小学校の時任先生の指導した作品。アーチも時任作)でできた可愛いお人形がちゃんと眼に入って、近づいてくる。決まって、若い母親はだめだめとせっかくアーチから中に入りそうになるのに静止して、造形スタジオのある3Fの受付に行ってしまう。もうくそと内言する。
 私も、よちよち歩きのこどものように床にはいつくばってみた。すると巨大な白っぽいアーチはむくむくと盛り上がる入道雲のように見える。生き物のようにも見える。きっと、幼子もそのような巨大なものにへばりつく人形がまるで自分の分身のように見えるのに違いないと思った。
 そういえば、アトリウムギャラリーの入り口の上が大きな窓ガラスになっていて、私たちの展覧会の緑のパネルが丸見えで殺風景なので、鷲尾先生が急きょ、私のところに長い長い絵があるので、そこに飾りましょうと提案してくれたので、飾り付けが終わった次の日の日曜日、造形事業部の有福さんと横内先生がその窓に長い絵を飾っていると(そこは2階の高さ)、子どもたちは何が始まっているのかと、ちゃんと見上げている。私は三脚を押さえているだけなので、手で合図を送る。大人はだれも見ない。大人は目的地にむかって一目散。ここがこどもの城の入り口、やっと到着。さあ、早く入って、入場券を買わなくちゃと、目標が定まっている。だから、当然見えない。このごろは、歩きながら携帯をかけているお姉さんがいるが、その方々はもっと見えない。携帯の先の人は見えるけれど……。自転車に乗りながら携帯をかけているおにいさんもいる。世界はたったふたりのためにある。耳だけの聴覚世界。それも電磁波によって変形された声。本物と思っている。
 大人はもう見上げることを忘れたのだろう。見下すことしかできない(横内先生が言ったことば)こどもや弱い人や戦前の朝鮮の人たちなどなど。
こどもは見上げることができる。上を向いて歩こう。見上げてご覧といったのは永六輔。歌ったのは坂本九。いまだ、未来があってのことだったのだろう。
 だっこやおんぶ、たかぐるま、なつかしい風景もなくなった。幼子の育て方が分からず、いらついて飢えさせて殺してしまうかあさんが登場し、かあさんをころしてしまう中学生が登場し、もう、もう、と切なくなる。
 養老さんの農村下法もいいけれど、母親教育を義務教育にしたらどうだろうか。国家予算を投じて。あべくん。うつくしい日本がうまれるかも知れないよ。あべくんがだめなら、おざわくんどうかな。

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投稿者 zukodaisuki : 08:07

2006年09月14日

第10回 図工だいすき子ども美術展 詳細

会期: 2006年 9月12日(火)~10月9日(月)
     10:00~17:30(土・日・祝日)
     12:30~17:30(平日)
     9月19・25日、10月2日は休館
    
会場: こどもの城 アトリウムギャラリー
入場無料(アトリウムギャラリーのみ)
ワークショップ: 会期中の土曜日13:00~15:00 アトリウムギャラリー

主催: 東京児童幼画堂
     財団法人児童育成協会こどもの城

後援: 東京都図画工作研究会
     財団法人教育美術振興会
     財団法人美育文化協会

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搬入時の様子

投稿者 zukodaisuki : 23:56

ご案内

 1998年12月に六本木のストライプハウス美術館で産声をあげて以来、ギャラリーTOM、そして、こどもの城とひきつがれてきた「図工だいすき子ども美術展」も、足かけ8年が経とうとしています。
  次期指導要領改訂を目途に、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会の中間答申が今後に出される予定です。現在教育課程部会は精力的に議論を続けています。例えば、芸術の図工美術では、これ以上の時間削減はしてはならないという意見がある一方、時数は学校の裁量幅を広げてはどうかという実質的な削減につながる意見もあり、これから詰められることになりましょうが、前者の意見が反映されることを切に望むものです。後者のような意見は、過去に文部科学省の保護者・学校評議員への意識調査が証明しています。子どもにとってとくに必要であると答えたのが2割という数値化されたあの回答結果です。
 私たちは、このような状況であるからこそ、保護者や社会に子どもの造形活動の喜びを知ってもらう必要が一層ましていると思っています。それも緊急のこととして……。本腰を入れて、子どもの代弁者となって、見てください、知ってくださいと粘り強くアピールしていくつもりです。
 東京児童幼画堂は、手弁当で集まる東京の図工専科の有志。みんな優れた図工教育の実践者です。そして、そのような個性的な教師によって導かれた子どもたちの作品もまたすばらしいことを自賛して、ここにご案内いたします。お忙しい時とは存じますが、是非ともお出かけいただき、ご鞭撻いただきますようお願い申し上げます。
 なお、代表鈴石は今夏、NPO市民の芸術活動推進委員会を設立しました。現在、書類審査を経て、閲覧開示の途上です。今冬には正式な許可が下りる予定です。来期には、子ども美術展を更に発展させ、市民レベル(障害者も含む)の芸術活動をサポートすべく、企画を練っております。認可が下りた段階で、改めて皆様にご報告し、皆様からのあたたかいご支援を得たく思っております。
2006年9月14日
                   東京児童幼画堂代表 鈴石弘之

投稿者 zukodaisuki : 09:43

後援(2007)

東京都図画工作研究会
東京都教育委員会
財団法人教育美術振興会
財団法人美育文化協会

投稿者 zukodaisuki : 00:12

2006年09月13日

図工だいすき子ども美術展10th.フォーラムのご案内

今回で第10回を数える「図工だいすき子ども美術展」が,今年も青山こどもの城アトリウムギャラリーを会場に始まりました。
小学校教育課程で図画工作科という教科としての位置づけを図り,この教科が子どもの育ちにとって欠かせないものであることを訴えていく上でも,社会に開かれた場で多くの方に造形活動を通じて子どもという希望の存在に目を向けてもらうよう運動していくことは,大きな意味があるものと信じています。
今回は10回の区切りを迎えて,鋭敏な切り口から絶えず私たちの感性を刺激し続ける中村隆介さんを講師に,子どもの造形活動を「アート・教育・人間」という文脈からとらえなおしてみたいと思います。
ぜひ,ご都合をつけてご参加くださいますよう,ご案内申し上げます。

主 催:図工だいすき子ども美術展,こどもの城造形事業部

期 日:2006年9月29日(金)午後6時30分~午後8時30分
会 場:こどもの城 造形スタジオ(こどもの城アトリウム側3階)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-1
最寄駅:JR「渋谷」駅徒歩8分
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅
B2出口 徒歩4分(駅からの経路は地図を参照)
テーマ:こどものアートの現在と未来
講 師:中村隆介 先生(品川区立立会小学校・元都図研研究局長)
会 費:1000円(当日,受付で徴収します。)
申し込み:参加ご希望の方は,裏面FAXの書式に必要事項を書き込み,子どもの城造形事業部(FAX.03-3797-3055)までお申し込みください。会場が手狭なため,準備の都合上お早めにお願い致します。
その他:「第10回図工だいすき子ども美術展」は,こどもの城アトリウムギャラリーで開催中です。(10月9日まで 入館は午後5時まで)

申込書ダウンロード

投稿者 zukodaisuki : 22:18

2006年09月12日

スズムシ日記 2006.9.8

曖昧・あいまい・アイマイ

19世紀から始まった科学の絶対真理を求め、その発展こそが人類を救うのだといった信仰にも近い科学絶対主義が、量子論の登場で、厳密であること、正確な観測は不能であり、世界認識に絶対はあり得ず、あいまいであることが言われて、すでに久しい。
それが、どうしたことだろう。21世紀の初頭にあって、この日本では、かえって、絶対なもの、確かなものの信仰が頭をもたげているように思える。私たち教育の世界でも、確実な学力が標榜され、実現に向けて審議されている。

子どもの知恵や思考ほどあいまいなものはない。直感的・横断的・右脳的思考が当たり前の世界に子どもは存在している。それをさえ、数値化して学力の有無を問わなければならないのには相当な理由があるに違いない。
合理的で、みんなに理解できるイエスマンの製造なのだろうということだ。合理の典型は命令だ。民間の消防団が訓練をしているが、その団長が、命令を受け、形にはまることで、団員の士気が高まるのだという。まさか、そのような団員に仕立てるつもりではないだろうが。

例えば、自民党を実際ぶっ壊してしまった小泉君は一人で結構。ということだろう。複数の小泉君が出現したら、ぶっ壊すどころでなくなり、革命が起きてしまうに違いない。竹中君もそろそろお払い箱だろう。
あべくんの言う美しい日本はどうだろう。なんとあいまいな言い回しだろう。自分たちはそんなにあいまいなうつくしいという言葉を並べながら、子どもたちには美しい日本を作りなさいと言う。すると、私たち図工のセンセイが言っているうつくしいと、あべくんの言う美しいは絶対に違うはずである。あべくんのうつくしいの中には、絶対という不気味が潜んでいるとおののくのは私だけだろうか。

投稿者 zukodaisuki : 00:13

2006年09月11日

すずむし日記 2006.9.5

5月に小笠原小学校に1週間通って、滝澤先生の授業の補助や指導案の検討などまじめに取組んだ。滝澤先生がつくてくれた綽名がマッコウクジラ。オデコガやたらに大きなやつ。脳みそがいっぱい詰まっている感じ?眼がいかにも細くてやさしげではある。だから悪い気はしない。
くじらってなんだ。丘から海に里帰りしたほ乳類。なんで海に帰っていったんだ。丘の爬虫類に追い立てられたのか。だから細い眼は悲しい過去の隠喩としてもあるのか。
イメージシンボル事典を繙いてみよう。なんと多義的なシンボルであることが分かってとても面白い。披露してみよう。
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1キリストを表す:ヨナの話(ヨナは3日3晩大魚の腹にいたが、人の子は3日3晩地の中にいる。「マタイ」12,40から、クジラは、キリストとその復活に関連する。
○クジラは、その甘い芳しい息で餌食をひきよせる。⇨leopard panther
○悪魔を表す:クジラは他にも悪い点が多いが、ずるさが特徴で、難破した船の乗組員たちは、クジラの背中を島と思うが、クジラは水中に潜って彼らを溺死させる。知性がなく、力だけで、苛酷な自然の力を表す。
2海と世界を表す。
○スペンサーの『仙海女王』においては、クジラは「肩で水を切って泳ぐ」。イルカと同じく、クジラも大洋を意味するために、地図に描かれる。
○生命の船、神秘のマンドルラMystic Mandorla(天と地を表すアーモンド形の光背が交差しているもの)を表す。
3地獄を表す:中世では、クジラの口は地獄の門を、その腹は地獄の領域を表した。
4包容のシンボル
○魂を容れる肉体を表す。
○肉体を容れる墓を表す。
5色欲を表す:I knew the young count to be a dangerous and lascivious boy, who is whale to virginity, and devours up all the fry it finds. その青年伯爵は危険な淫乱な若者で、処女にとってクジラのごときものであり、目につく稚魚を残らず食ってしまうからです(『終わりよければすべてよし』4,3)⇨9
6どん欲を表す:I can compare our rich misers to nothing so fitly as to a whale: a’play
and tumbles, driving the poor fry before him, and at last devours them all at a mouthful.
ごっそり貯め込んだ大けちの旦那なんざ、さしずめクジラというとこかな。おもしろ半分、どたばた、小魚を追い回し、とどのつまりはひと口でぱくり(『ペルクリーズ』2,1)
7《聖書》欽定訳の中で一番はじめに出てくる動物(『創世記』1,21)。他の聖書では、「海の怪物」と訳されている。
8《文学》
○ブレークでは、クジラは水の領域と物質界の王である:In the south-sea, drinking
my soul away. 南の海で、私の魂を飲み込んで。
○ D.トマスでは、その形が巨大な男根を表すことから、性的情熱の海の王を表す。また、恋敵の象徴でもある。
9《民間伝承》大きな魚が海面から飛び出ると嵐の前兆である:Sea-Giant whales
The watery mountains darted at the sky. 大きな波を巨鯨が空にはねあげた(チャップマン『ユージニア』
10⇨Leviathan

こんなにも多様な意味をもったクジラ。神話の時代から巨大ないきものは漁を生業にしていた沿岸の新生人類にとって、彼岸からの使者だったのだろう。
中沢新一の近著『芸術人類学』にも、アイヌのユーカラに登場するクジラの神話が紹介されている。ピノキオはクジラに飲み込まれてしまったのではなかったか。すると、包容のシンボルとして、また母親の胎内にいた羊水時代のこの世に生存するまえの無意識の世界がイメージされる。すると、ピノキオの説話もまた、面々と神話時代から引き継がれてきた流動的知性(中沢新一)からの贈り物なのかもしれない。

投稿者 zukodaisuki : 22:32

2006年09月07日

■図工だいすき子ども美術展趣旨

○図画工作教育は生きる力を育む大切な教科です。
「Plan Do Seeサイクル」(目標設定・実行・評価・次期目標への反映)を合い言葉にして、文部科学省は義務教育の構造改革スケジュールを公表し、4つの教育国家戦略を打ち出しています。そして、その具体化を目指す中央教育審議会は、平成18年度中に審議のまとめを答申しようとしています。戦略1の教育目標を明確にして結果を検証し、質を保証する項目では、「9年制学校の可能性」や「カリキュラム区分の弾力化」などが審議対象になっています。教科については、現状を維持するとしながらも、各教科の時数については不明のままです。けれども、弾力化論の行き着く先は、たとえば、図工・音楽・家庭をあわせて35時間×3にして、あとは学校にまかせるなどの意見も出現するなど、相変わらず、表現教科は、中心の課題としてとりあげられていません。また、先に文部科学省がおこなった全国意識調査でも、残念ながら、図工は大切だと考える保護者・学校評議委員は、全体の3割にとどまっているなど、前途は厳しいものがあります。
文部科学省が現在も学力として認知している「生きる力」の根源は、自然やものに直接関わり、暖かさや冷たさを感じたりする観照の力や、その感動や感慨、また、人間的なかかわりのなかで、子どもが自らの身体と心で世界と交流するところからはじまります。図工は、こうした世界とのかかわりを中心に置く教科です。子どもたちは、自らの身体と心で世界を感じ、色と形を通じて表現していきます。まさに、人間形成の過程にある子どもたちにとって欠かすことのできない学習であると、継続して主張していくことが必要です。
○子どもたちの造形表現の喜びを伝えます。
 前述の保護者の答と反比例するのが子どもたちの声です。子どもたちの8割強が、図工は好きな教科であり、大切な教科だと答えています。今、私たち大人は、このような子どもの声に耳を傾け、その意味を理解すべきでしょう。
そんな子どもの図工室での表現の喜びの結果である図工の作品を是非、多くの方々に見ていただき、子どもたちの表現のすばらしさを味わっていただくとともに、図工の大切さを是非理解して欲しいと思います。
○学校と社会福祉施設が共同で新しい意味を創り出します。
 感性の養育は、これまで学校に多く委ねられてきました。けれども、21世紀は、学校のみならず、児童館などの社会福祉施設、美術館や博物館などの社会教育施設においても、感性を育成するよう要請され、全国各地で実践が始まっています。私たちはその先鞭をきって活動を展開しています。この活動が定着し、さらに、全国各地に展開することを願っています。

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投稿者 zukodaisuki : 00:19

Look at me!(ルック アット ミー)

 生まれて日の浅い乳児は自他の区別ができておらず、自分の身体を含めた周囲のものに触れたり、なめたりかじったりして自他の分化を図りながら成長していきます。それは、この世界にある豊かな意味合いを,直截的に身体で味わう行為であり、また、それは、すでに造形性の端緒とも言えます。

 子どもは世界とそのようなかかわりをつみ重ね進化させ、自分をとりまく人々との関係性の中で「自分」を形成していきますが、けれども、その形成された「自分」が、必ずしも喜ばしいものであるとは限りません。
 学校という教育装置に取り込まれ、やがて硬直化した制度に同化するように表情を失くしたり、そこに馴染めない身体や心が悲鳴を上げたりする子どもたちをこのところ私たちは、目にすることが多くなってきています。ともすれば、子どもにとって「自分」があることは苦痛であるかも知れないのです。
さらに、最近の教育の傾向として、大人は追い討ちをかけるように教育装置の一層の拡充を図ったり、それへの早期の適応を図ったりしています。少子化は、その流れを加速度的に進めそうです。

 そのような中で小学校における「図工の時間」は、子どもたちを本来の柔軟な状態に戻し、子どもたちに“やわらかく・ゆったりとした・しなやかな”リズムを取り戻させることができる稀少な場となりつつあります。
 今、私たちは、子どもが本来の「自分」に立ち返り、そこから生まれてくる色や形を通じて示すメッセージをありのままに受けとめ、そこに何かを感じることができるでしょうか?私たちは、子どもの「自分」以上に、たとえば、教育効果や効率などといった目先の価値観に目を曇らされた指導者(あるいは大人)としての「自分」を強く投影し過ぎていないでしょうか?
確かに、今ほど社会的に子どもがとり上げられ語られる時代もないかも知れません。けれども、そこには何か子どもを語る大切な視点が抜け落ちているように感じられてならないのです。

 10回目を迎える今回、私たちは、この「図工だいすきこども美術展」がこの世に生れ落ちた瞬間に立ち返り、再度、触れたりなめたりかじったりして自他の分化を確かめながら本展の目指すところ、すなわち、造形を通じて子どもという希望の存在に気づくことができる大人を一人でも増やしていきたいと考えています。

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投稿者 zukodaisuki : 00:16

ご案内

 1998年12月に六本木のストライプハウス美術館からスタートして以来、ギャラリーTOM、そして、こどもの城とひきつがれてきた「図工だいすき子ども美術展」も、足かけ8年が経とうとしています。
 次期指導要領改訂を目途に、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会の中間答申が今後に出される予定です。現在教育課程部会は精力的に議論を続けています。例えば、芸術の図工美術では、これ以上の時間削減はしてはならないという意見がある一方、時数は学校の裁量幅を広げてはどうかという実質的な削減につながる意見もあり、これから詰められることになりましょうが、前者の意見が反映されることを切に望むものです。後者のような意見は、過去に文部科学省の保護者・学校評議員への意識調査が証明しています。子どもにとってとくに必要であると答えたのが2割という数値化されたあの回答結果です。私たちは、このような状況であるからこそ、保護者や社会に子どもの造形活動の喜びを知ってもらう必要が一層ましていると思っています。それも緊急のこととして……。本腰を入れて、子どもの代弁者となって、見てください、知ってくださいと粘り強くアピールしていくつもりです。
 東京児童幼画堂は、手弁当で集まる東京の図工専科の有志。みんな優れた図工教育の実践者です。そして、そのような個性的な教師によって導かれた子どもたちの作品もまたすばらしいことを自賛して、ここにご案内いたします。お忙しい時とは存じますが、是非ともお出かけいただき、ご鞭撻いただきますようお願い申し上げます。なお、代表鈴石は今夏、NPO市民の芸術活動推進委員会を設立しました。現在、書類審査を経て、閲覧開示の途上です。今冬には正式な許可が下りる予定です。来期には、子ども美術展を更に発展させ、市民レベル(障害者も含む)の芸術活動をサポートすべく、企画を練っております。認可が下りた段階で、改めて皆様にご報告し、皆様からのあたたかいご支援を得たく思っております。

2006年9月9日
                   東京児童幼画堂代表 鈴石弘之 拝

投稿者 zukodaisuki : 00:09