« 大きな船(3年生) | メイン | いよいよ図工だいすき子ども美術展が始まります。 »

2007年08月29日

特別フォーラム「アートと介護」講師:折元立身氏

病気のせいで表情が乏しくなった母の頭に自動車の古タイヤをかぶせて写真に撮る。訪れてきたお年寄りたちと一緒にダンボールの箱に入ってもらう。銀座のギャラリーに人を集め、並べたドラム缶の中に、母を中心にして観客に入ってもらう。顔にパンをくっつけて、その母と並んで写真を撮る。まだまだいろいろある。これらの行動はいったいなんだろう。母の介護生活の記録を超えて、そのままが「パフォーマンスアート」になる。母と息子の二人暮らしが生み出したアート作品「ママアート」シリーズは、日本国内より世界的に評価が高い。アーティストとしての創作活動が、母の介護に重要な役割を果たし、介護生活そのものがアートになるという相互に切れがたい関係で、介護であってアートであり、アートであって介護である。八十四年生きてきた、積み重ねの厳しい人生の輝きはモナリザ以上に美しい。
(介護もアート:KTC中央出版より)
007年9月21日(金)pm6:30~8:30
こどもの城11F会議室
参加費 1000円
共催:NPO法人市民の芸術活動推進委員会(CCAA)
財団法人児童育成協会こどもの城造形事業部
後援:東京都教育委員会・全国造形教育連盟・関東甲信越静地区造形教育連合
東京都図画工作研究会・財団法人教育美術振興会・財団法人美育文化協会
申込先:こどもの城造形事業部 FAX03−3797−3055

orimottatumi コピー.JPG

投稿者 zukodaisuki : 2007年08月29日 01:10