2009年04月12日
「タワーの町のレストラン」 5年生
学校の近くに世界一高いタワー「東京スカイツリー」の建設が始まりました。完成したら世界中から観光客が沢山来るね。そこで、様々な人が集うレストランを作ってみようと考えました。初めての電動糸ノコで直線やカーブ切り、くり抜きなどに挑戦しながら作りました。窓からタワーが見えたり、色合いを工夫したり、自分のイメージを大切にして紙粘土で工夫もしました。「タワーの町のレストラン」が開店です!


墨田区立押上小学校 平田耕介
投稿者 zukodaisuki : 11:13
「コナコナこんな!?」
チョークをぼかしあみで摺ると、発色の良いきれい粉になります。給食のプリンカップの中でその粉と粉を混ぜてみました。子どもたちには、チョークを摺る感触や、色が混ざり合って自分だけの色を発見したり、作ったりする活動がとても魅力的だったようです。
できあがった粉は、洗濯のりを混ぜて、絵の具にしてもよし。ポスターのうらに指で洗濯のりをすべらせた上に振り掛けてもきれいです。



豊島区立文成小学校 多田 亜彩子
投稿者 zukodaisuki : 11:08
2009年03月22日
4年 「ルイ・ホミルア星人あらわる!」
ルイ・ホミルア星人の貴重な原材料であるアルミホイル。
そーと切れ込みをいれて、クシャッと固めて人型をつくりました。
地球でどんなことをしているのかを考えて、洋服を着せたり、動きをつけたり工夫し、
最後に似合う場所に作品を置いて、クラスみんなで鑑賞しました。

目黒区立東根小学校 小林久見子
投稿者 zukodaisuki : 07:37
2009年02月14日
「つながるお話」 1年生
子どものお話は、「始め」があって、
「次に」があって・・・「その次に」・・・
子どものペースで小さな画面にかきながら、
次の紙をどこにくっつけようかな・・・
くっつけたところからお話はつながっていきます。
しかも!!次の紙は、裏側に折り込んであって1枚目からは見えません。
できたお話は、紙芝居のようにお話しながら開いていきます。
はじまり・・・はじまり・・・


目黒区立向原小学校 上野千絵子
投稿者 zukodaisuki : 18:11
2009年01月04日
「 王様の部屋 」 4年生
王様ってどんな人?
どんな服を着て、どんな部屋に住んでいるのかな?王様って・・・???
自分がイメージした王様を紙粘土でつくります。
王様のイスをつくり、王様のが住んでいる部屋をつくります。
子どもがイメージする王様は、偉い人、豊かな生活を送っている・・・・等など。
思いをふくらませ楽しみながらつくる様子が伺えました。


多摩市立南鶴牧小学校 横道 広樹
投稿者 zukodaisuki : 07:47
2008年12月10日
「赤ちゃんと一緒」 2年生
赤ちゃんは特別な存在です。
兄弟のいる子も、いない子も、よろこんで描きました。
ここにいる赤ちゃんは、弟・妹・お隣の子・自分・・・・。
イメージを確かめながら、とろとろの紙粘土で描き、線を引き、
さらに絵の具で描いています。




足立区立大谷田小学校 高橋 香苗
投稿者 zukodaisuki : 20:06
「秘境に生きるものたち」 4年生
この地球上には、人類が未だ足を踏み入れたことのない世界がまだまだあるはず!地底、ジャングル、大砂漠・・・。秘境に根ざす生命は、いったいどんな姿をしているのでしょう?
ダンボールがなんとメタリックに大変身。ちょっと古びているところは長ーい時の流れです。


小平市立第三小学校 武田章成
投稿者 zukodaisuki : 19:56
2008年10月01日
「紙版画 スイスイランド」 3年生
水泳、マット運動、バスケット・・・運動している時の自分の体の動きを
紙版画で表しました。画用紙で胴や太もも、頭、首などをつくり
自分で実際に体を動かしながらつなげていきました。
一生懸命作った版です。1回刷って終わりではなく、
何度も刷って画面を構成していきました。
最後に絵の具やクレヨンなどでまわりの様子を描いて仕上げました。


日野市立旭が丘小学校 横山 由紀子
投稿者 zukodaisuki : 11:01
2008年09月22日
「色水のいいかんじ」 6年生
色水づくりはどの学年も大好きです。
6年生もこの日は、給食のゼリーカップに、水と凧えのぐ液の絶妙な調合で、まずは自分のお気に入り色水をつくりました。
カメラの使い方を覚えたら、自分のお気に入り色水を、いいかんじな場所に、いいかんじにならべて…いい感じの角度でパチリ。
最後には、みんなの作品の上映会も楽しみました。

板橋区立舟渡小学校 中島 綾子
投稿者 zukodaisuki : 22:50
2008年09月15日
「 おしゃべりな花 」 5年
図工室にあるたくさんの様々な種類の花。色や大きさはもちろん、甘くて、でも青臭い匂いに子どもたちは圧倒されたようです。花を見て、感じて、描きました。「感じる」方法には、匂いをかぐ、触る…などがあります。自分なりの方法でじっくり花を味わうと、新しい花が生まれます。花と戯れる時間をたっぷりもちました。花の香りを楽しんでは描き、描いては花に触る、これを繰り返すうちに、イメージはさらに広がったようです。



杉並区立方南小学校 杉山 裕子
投稿者 zukodaisuki : 19:58
2008年09月01日
「無限回廊」5年生
エッシャーの不思議な絵を鑑賞した後、「道がどこまでも続くような、不思議な塔をつくろう!」と
土台に立てた棒を利用して、いろいろな道をつくりました。
「ここは、エレベーターだよ。」「高く高くつなげてみよう!」
図工室にある材料を使って、自分だけの物語を紡いでいきました。



足立区立寺地小学校 島田美由紀
投稿者 zukodaisuki : 20:02
「ぬって・ならべて・あそびましょ」1年生
絵の具をまぜまぜして、好きな色をつくります。そして、小さな材木にぬりぬりします。
たくさんぬれたら、外に持っていってならべて遊びます。
「あーっこれ私の色!」と言う声からは自分のつくった色に対しての愛着を感じてしまいました。



国分寺市立第一小学校 雨宮玄
投稿者 zukodaisuki : 19:48
「海中城」 3年生
浦島太郎にでてくる竜宮城。そんな海の中にある、有り得ないお城をつくろう!
という呼びかけで始まりました。
キラキラしたアルミホイルと、透明感のあるとろとろしたスライム絵の具をつかって、のびのびかきました。
スライム絵の具でのびのびかきすぎて、「先生ー、お城どっかにいっちゃったー!」という声も遠くの方から聞こえました。



国分寺市立第一小学校 雨宮玄
投稿者 zukodaisuki : 19:31
2008年08月31日
「びりびりふわふわどろどろ」(3年生)
たくさんのタオルをびりびりと裂いてあそびました。布を裂くという経験が初めての3年生は、友達と力を合わせたり、自分なりのコツを発見したりしながら夢中に活動していました。机には小さくなり、ふわふわのタオルが山積みです。このふわふわと気持ちがいい感触も十分に味わっていました。
次に、どろどろが登場です。リキッド粘土で布とは全く異なる質感を肌で感じながら、好きな絵にしました。次週、固まってかちかちになった自分の作品を触り、再び子どもたちはびっくりしていました。全身で遊んで、感じでつくった作品です。

江戸川区立清新第三小 加藤貴子
投稿者 zukodaisuki : 21:22
2007年09月16日
くねくね動物(4年生)
のこぎりでたる木をたくさん切りました。同時進行で版画の終わったベニヤ板を糸のこで切りました。いろいろな形の材料に愛情をこめて「つるつるだよ」って言いながら、頬ずりしながらやすりがけをしました。偶然できた形を生かして、釘で打って組み合わせて、くねくね動く「くねくね動物」を作っています。「まちがっちゃったよ~」と言っているうちに、釘ぬきも随分上手になりました。できてきたら今度は色を塗ってどんどん格好良くします。やっぱりみんな、汗だくです。
江戸川区立松江小学校 池田操
投稿者 zukodaisuki : 00:47
2007年09月11日
シャボンワールド(2年生)
暑さの残る8月最終週。大きなシャボン玉と校庭でたくさん遊んだ後、
シャボン液でお絵かきしました。色々な色や形のシャボン玉が白い画用紙の上で
色を重ねていきます。翌週、OHPシートを重ねて、シャボンワールドに旅行しました。
OHPシートを複数枚重ねて着せ替えを楽しんだり、宝島から宝を発見するお話を絵本のように
つくり上げたり、色々なアイデアが見られました。



足立区立寺地小学校 島田美由紀
投稿者 zukodaisuki : 21:36
2007年08月17日
立体4コマ漫画(5年生)
子どもはマンガが好き。読むことはもちろん、ノートの隅っこにマンガを描いている子が結構います。
この題材の導入は、4コママンガを読むこと。新聞の4コママンガや「サザエさん」などなど。一枚の板に4つの部屋をつくったことで、紙の上では感じられなかった空間が出てきて、登場人物は動き出しました。主人公が走り抜けたり、空を飛んだりしています。マンガはさらに面白くなりました。



杉並区立方南小学校 杉山 裕子 No1
投稿者 zukodaisuki : 09:50
2007年08月15日
グレートーン マンション(5年生)
新聞にはいろいろな人の顔が載っています。よーく見るといろいろな表情があり、面白いです。
そんな様々な顔をつかって、自分が考えたマンションを書いてみました。今回は新聞の写真に合わせて、白と黒のえのぐに絞りました。
「くすくす」「にやにや」という子どもたちの表情が図工室のあちらこちらで見られました。

国分寺一小 雨宮 No2
投稿者 zukodaisuki : 22:27
先生ありがとう(1年生)
1年生の最後に、担任の先生にモデルになってもらい、みんなで感謝の気持ちを込めてかきました。
普段とてもお世話になっている担任の先生。子どもたちは思ったよりも真剣に自分の気持ちを重ねてかいていました。


国分寺一小 雨宮 玄
投稿者 zukodaisuki : 22:24
2007年08月14日
写生会のお木にいり 4年生
写生会の前の週「木ってどんなだっけ?」「こんな木あったらいいな」と、木を見ずに考えながらクレヨンで描いてみました。そして、写生会当日。公園の沢山の木々から自分の「お木に入り」をみつけ、描いていきました。「意外にくねくねしているね」「茶色だけじゃないな」と様々な発見があり、想像と実物の木の違いも感じながら描いていきました。
そこでの子どもたちは、木の生命観までも感じていたように思います。

お木に入りのストーリー
テーマはとことん「木」でいきました。今度はアルミ線と紙粘土で木を作り、自分の「お木に入り」を立体で表現していきました。ゴザの切れ端やコルクなどの材料ともかかわりながら、自分だけのお木に入りは、子どもが出会ってみたい、行ってみたい「場所」のようにも感じられました。

墨田区立押上小学校 平田耕介
投稿者 zukodaisuki : 21:11
2007年08月11日
糸のこドライブ 5年生
一枚の板を好きなように、電動糸のこぎりで切り分けます。
部品を組み合わせ、お気に入りの形にしていきます。
色も透明水彩を選ぶ子、アクリル絵の具を選ぶ子、好きなように
塗っていきます。色や形、組み立て方、たくさん試行して子供の
個性が発揮されていきます。


新宿区立落合第六小学校 本間 基史
投稿者 zukodaisuki : 22:07
画用紙と作品と・・・
一枚の画用紙で一つの作品をつくる。それから発展した2つの題材です。
●「王様のゴージャスな生活(2年生)」
地域の方から頂いた端剤の光沢のある紙(大きさも形も不揃い)で好きな画面をつくります。それにペイント性の高い工作用の顔料一色と水で、王様をかきます。さらに大きな黒い画用紙(これも地域の方にいただきました。同じく不定形で使い方は自由)に貼って今度は王様の生活の様子や王国の様子などを膨らませて描きました。これには図工室にある共同絵の具やクレパスなど自由に描いて仕上げました。

●「掘り進み版画・サーカスポスター(5年生)」
掘り進み版画を機械的に刷り仕上げる。これに少々抵抗して提案した作品です。掘り進み版画の途中の作品も気に入ったところで終わりにしてもよく、三枚の版を刷って仕上げます。コミックのコマのように構成して、ポスターにして仕上げます。台紙の画用紙もいただきもので、表面は赤で裏面は白です。好きな方に貼って絵の具などで仕上げます。

○どちらの作品も仕上げの途中を子どもが決めていくことができます。また、たとえ、途中は失敗していても、最後に素敵な作品に仕上げていくことが出来ます。試行錯誤しながら作品を仕上げる面白さがあり、それぞれの違いを楽しめる題材です。
豊島区立巣鴨小学校 庖刀 由利子
投稿者 zukodaisuki : 21:49
時のモニュメント 第6学年
ずーと一方通行。逆らうことのできない流れ。前向きに生きていくために戻れないのだろうか・・・。6年生、小学校生活も残りわずか。今、この時、この瞬間~これから生きていく時間をしっかりと刻んでほしい。
給食センターからもらった、フルーツ缶とスープ缶を2時間ほど焼いてつくりました。缶きりで解体するところから始まります。使い慣れていない缶きり、金切りばさみを屈指して、一つひとつの部品の組み合わせ方を考えながらつくりました。文字盤は缶の蓋の部分です。数字はアルミ線を使っています。
写真① 題名 「タイムズスクエア」

写真② 題名 「サバンナの時」

多摩市立南鶴牧小学区 横道 広樹
投稿者 zukodaisuki : 16:42
2007年08月01日
題材名:どろどろエコ・マスク[第2学年 A表現(2)]
紙パック容器のリサイクルでつくったどろどろ紙粘土をざるで固めて仮面をつくって楽しみました。
仮面って,モノとして飾っておくよりも,やはりかぶって楽しむものなんだな・・・ということを,改めて感じました。紙袋でもそうですが,かぶって穴から覗くだけで,どうしてこうも世界が変わって見えるんでしょう?子どもは,そのことが直感的にわかっているみたいです。同じ材料,同じ方法で行っても,一人ひとりやることが違って,それぞれのマスクが生まれてくることに小さな感動があります。


<横内克之 新宿区立花園小学校>
投稿者 zukodaisuki : 09:33
2006年09月23日
題材名「ぼくのバラ色の人生」(6年生)
“ぼくのバラ色の人生”というテーマで“バラ色”を作ります。
ばらいろ・・・って それぞれの感じ方によって違いますわよね。
そのばらいろと、白と黒をつかって 図工室の自分の席から見えるものを描く
という作品です。
このところ毎年6年生にばらいろって何色かきくのが楽しみです。


<台東区金曽木小学校 餅 和子>
投稿者 zukodaisuki : 08:17
2006年09月22日
韓日図工交流
第10回の企画展示は、アジアの子の表現です。今回、ラオスの子の絵と共に、韓国の子が日本にやってきて、日本の子どもと肩を並べてつくった焼き物が展示されています。
ソウル近郊に麻北初等学校があり、そこに《英才学級》と言われる地域選抜学級があります。科学教育の充実をめあてとしたこの学級が東京で開催されます「科学の祭典」に参加することになりました。そこで、せっかく東京に行くのなら、日本の小学生と交流ができないものかと、二年前品川区立第三日野小学校に打診してきたのです。橋渡しをしたのは、数年前美術教育を学びに韓国から留学したことがあり、数回に渡り、三日野の図工を見学に来ていた李さんでした。昨年はじめての交流は、和風のコラージュを体験。その秋、映画「トンギコ」がソウルで上映される会があり、野中監督と三日野の図工ウチノが訪韓。その折、ウチノはその韓国の麻北に立ち寄り、図工の授業公開をしてきました。
こうして、今年は二回目の交流が実現しました。夏休み、三日野小の図工室に韓国の子が29名、日本の子も同数、合わせて60名もの韓日の子どもたちがそれぞれの机を囲み、焼き物づくりにチャレンジしました。500グラムのテラコッタ粘土を手にして、「人間をつくろう」。あまり、粘土の経験がない韓国の子どもたちでしたが、三日野の子の手の動きにつられるように、それぞれの人間のかたちを探りはじめした。《どの子が韓国の子か、日本の子か、わからない》とは、参観した多くの方の印象でした。やがて、机には、生き生きした人間の形が座ったり、寝転んだり、立ち歩いたり、おしゃべりしたり。
国や、言葉を越え、図工は豊かに韓日の子の表現を融和させました。一つ一つの焼き物の形は、どれもが「ルック・アット・ミー」なのです。
<品川区立第三日野小学校 内野 務>
投稿者 zukodaisuki : 00:07
2006年09月21日
題材名「光の魔術師」(4年生)
4年生の造形あそびです。4メートルの長さのなまし番線を芯にしたチューブ
に蛍光絵の具で色を塗って、ブラックライトをつけた、暗幕で覆われた教室
の中で活動します。友だちの作品とつなげたり、形を自由に変えたりして、
楽しみました。自分の体に巻き付ける子ども、10人くらいでチューブをつない
で活動するグループ、チューブをねじって空間にぶら下げる子ども、空間を
生かしてダイナミックに活動しました。


<新宿区立落合第四小学校 本間 基史>
投稿者 zukodaisuki : 23:56
題材名「ガーゼを染めよう」4年・2年(2時間)Vol1
ある番組で○○○○の種というのがあるが、この題材もまったく題材の種のようなものだ。
私は染織を専攻しているが、恥ずかしながら一度も布を染めた授業をしたことがなかった。コストだとか、技法に走りそうだとかいろいろな理由があるのだが、、、、最近ガーゼが安くてよいという情報を手に入れ自分で染めてみた。これまた残念な事に、ガーゼは染めにくい素材だった。防染したところに染料がすぐに染み込むのだ。
意気消沈し他の仕事をプラプラとして図工室に戻ると、失敗と思った布に表情が出ていいるのに気が付いた。防染に輪ゴムとガムテープ(ビニールでもよいと思うが子どもが扱いやすいように)を使ったところが、普通とは逆に染料が濃くなっていたのだ。それをつけたまま布を洗ったり、また、別の染料を付けたりすると、ガムテープのタンクが不思議ないたずらをして面白い効果があることが分かった。また、安価な凧染料は顔料に近いようで、置き方やしわだけでも、色に表情が出るのだ。面白い!!というわけで、先週子ども達と2時間ガーゼ染を楽しんだ。子ども達は私のお試しを超えて、どんどん面白いことに挑戦していた。
できばえは以下のようである。

さて、これをつなげてどんな遊びをしようか考え中である。今のところ2年生と4年生と合同で活動をと考えてはいるが、、、
写真では分からないが、ガーゼは程よく透けて独特の風合いがある。子ども達も綺麗だと光に透かしてそれを味わっていた。題材の種が次の何かの題材を生むというのも面白いと思った。
<豊島区立巣鴨小学校 庖刀 由利子>
投稿者 zukodaisuki : 00:16
2006年09月17日
題材名「ながぐつをはいたねこちゃん」(6年生)
新しい学校での最初の作品です。この題材は、20年前くらいに若き岡田先生発案のものです。私自身、いろいろな学校でおこなったり、他の先生も実践しています。失敗する場合は、教師の提示が規範になって、子どもの表現がそこに収束してしまうのですが、今回は、一人一人の子どもたちが、自分の思いや方法を生かすような活動をみせてくれました。同じ題材を長い間繰り返しやっていても、その時々のさまざまな変化があって、納得がいく場合があります。大事なのは、どのような提示(材料・場・投げかけなど)によって、子どもたちのどのような表現が立ち上がり、それをどうみるか、ということです。私の思いを超えた、子どもの思いがみえた時、うれしくなります。


<文京区立誠之小学校 辻 政博>
投稿者 zukodaisuki : 22:43
2006年09月16日
サンゴのせんろ(2年生 2時間)
学校から歩いて7分の大村海岸での造形あそび。浜に打ち上げられたサンゴを拾い、砂の上に横にならべて見せました。
何に見えるかな?との問いかけに「せんろ!」父島には電車は走っていないのですが、意外に早い反応。
子どもたちは、私が作って見せた短い線路をのばして、あっという間にうねうねの長い線路にしました。線路ができると、そのまわりに山やサボテン園、父島の地名をとったコぺぺ駅やジニー駅などを作って楽しみました。波から線路を守る丈夫な堤防も作りました。

<小笠原村立小笠原小学校 滝澤 由紀子>
投稿者 zukodaisuki : 21:44
題材名「ハートマン」(5年生)
目標と評価:(1)1枚の板材から立像をつくることに関心をもち、どのように形づくるか意欲をもって取りくもうとする。(造形への関心・意欲・態度)(2)人物像を具体的に描きながら、材料の特徴を生かして色や形を考えようとする。(発想や構想の能力)(3)これまで経験した表現方法を組み合わせ、自分の表現したい形にするための方法を考えようとする。(創造的な技能)(4)カレル・アペルの作品を鑑賞して、素朴な形の良さや面白さを味わおうとする。(鑑賞)
○子どもに提示した作品:Green Personage.1947.Oil on wood,The Big Totem Pole.1947.Oil on wood,Questioning Children.1949.Gouache on wood
題材について:前題材「ハートでアート」(版で表す)で用いたハートの形の黄ボール紙を活用することを条件として,個々に思い浮かぶ「ハートマン」をキャラクターカードに書いてから材料(杉板材180×9×1.3cm)に出合わせました。立体造形の足し算(形を付け足す、貼り重ねる)引き算(切り抜く、切り取る)を意識して,思考力を働かせてつくる経験をさせたいと願った活動です。

<新宿区立花園小学校 横内克之>
投稿者 zukodaisuki : 21:33
2005年09月24日
ここにおきたい!(5年生 6時間) <私の授業実践>

もの派の作品鑑賞の後、自分たちも何かやりたいと箱のような物体を作った。次第に発展してハウス・いす・しっぽ・たからボックス・電話ボックスなど・・・色も塗られいろいろなものが作られた。(暇を見てはやって来て作っている)校内の好きなところに設置して、他学年のともだちにも紹介したいと、自分たちの計画を練っている。現在進行中。

梅島第一小学校 高橋 香苗
投稿者 zukodaisuki : 01:11 | コメント (0)
2005年09月21日
人形劇場(3年生 12時間)<私の授業実践>

毎年、3年生で『人形劇場』を作っています。「いきいきとしたお話の世界を人形劇場での形で作ろう」が主題です。前回は子ども持参のダンボール箱を使って劇場小屋をつくりましたが、今年はシナベニヤと杉のほそい角材を釘うちで箱枠をつくりました。材料は子どもの工夫でなんでもありです。時間内でできることはありません。いつも大幅に延長してしまいます。出来上がったら、お互いに上演して楽しみます。
〈 新宿区立西戸山小学校 加藤 啓 〉
投稿者 zukodaisuki : 19:10 | コメント (0)
「眠れるジプシー女」のブラインド模写(4年生) <私の授業実践>
アンリ・ルソーの作品鑑賞とザッとした解説。

今回は作品20点ぐらいをわりと経年的に見せながらお話をしました。
「では皆さん、ルソーさんの代表作で僕の大好きな絵をまだ1枚見せていません。これから、どんな絵かお話するので今日見た絵を参考にルソーさんになったつもりで描いてごらん」
砂漠の夜の絵であるとか、満月だとか、立派なタテガミのライオンが寝ている女の人の臭いをかいでいます。などと絵の要素を少し話します。ジプシーについても説明。次のような作者がこの絵にそえた言葉も添えました。
一人の女が 疲れて
眠りこんでいます。
ライオンが とおりかかって
においを かぎました。
でも ライオンは この女を
食べるのを やめました。
それは 空に浮かんだ
美しい月の せいです。

こうしていろいろな「眠れるジプシー女」が出来上がります。それは見たところちっともルソーさんの絵に似ていません。
でも、ジッと見ているうちに夢見るような世界に引きこまれます。気がつくと、それはルソーさんの絵の世界でした。
子どもたちは始めクイズを解くような気持ちもありましたが、やがて各自の絵に熱中していきました。終わってから、みんなの作品と本物の絵(もちろん画集のコピー)を比べてみます。(もちろん、先生は似ているかどうかはこの授業では重要ではないことをお話しました。)
豊島区立池袋第三小学校 矢木武
投稿者 zukodaisuki : 16:40 | コメント (0)
2005年09月19日
天使の壷(6年生 6時間)<私の授業実践>


学校に焼き窯がないので、思い切って壷をペットボトルで作りました。
以前からペットボトルを幾つか集めたときの有機的な形が気になっていました。
そこで、自由に透明梱包テープで接続し、その上から薄葉紙を貼り、
さらに紙粘土と接着剤を水溶きしたものを強化材として塗りました。
どうですか。面白い形の壷に見えませんか?
飾りに軽量紙粘土と綺麗な小石を貼り付けて仕上げています。
(豊島区立巣鴨小学校 庖刀由利子)
投稿者 zukodaisuki : 09:18 | コメント (0)
二人はいい感じ(2年生 2時間) <私の授業実践>


図工室の材料箱には,いろいろな活動の後に残った様々な材料があります。子ども
たちは,その材料を組み合わせたり,面白い形を見つけたりしながら遊び,何かをつ
くり始めます。このような子どもの造形に対するありようと,箱から溢れるくらいに
たまった材料からこの題材は生まれました。分類して取っておかれた材料は,子ども
にとっては宝物。教師にとっては,題材を開発する発想のきっかけとなります。材質
の異なる材料の組み合わせは,切り込みを入れて接着したり,接着剤の量を加減した
りし,心のなかで二十数えるくらい押えるとよいでしょう。
〈国立市立国立第四小学校 鷲尾礼子〉
投稿者 zukodaisuki : 08:55 | コメント (0)
2005年09月18日
「夏の海で」(3年生 4時間授業の2時間目) <私の授業実践>

夏休みが終わって今年も真っ黒に日焼けした子どもたちが学校に戻ってきました。
二学期の初めての図工の授業。今年の夏休みは海でどんなことしたの?
と聞くと、「名組でもぐってお魚見たよ」「前浜でお家の人と泳いだんだ」「長浜で貝がらひろった」「赤崎ではじめて飛び込みできたよ!」・・・・と、話は尽きません。
神津島にはたくさん海水浴場があります。それぞれのお気に入りの場所で今年も楽しい時間を過ごしたようです。そんな海での思い出を描きます。まずは、背景となる海の色から。「沢尻は緑と青がまざった色だよ!」「赤崎の海はどの浜よりも透明だ。」・・・子どもたちに聞いてみると、海の色も場所によって違うのです。それぞれが夏の海で感じ取った色をボンドを塗った布の上にチョークであらわしていきました。
神津島村立神津小学校 滝澤由紀子
投稿者 zukodaisuki : 21:53 | コメント (2)
2005年09月12日
エールマン制作(3年生 1時間) <私の授業実践>

とうとう2学期が始まってしまいましたが、いきなり運動会の準備の波が図工にも押し寄せてきます。入退場門の制作が仕事のひとつですが、去年から3年生が作った「エールマン」(「エール」は「○組にエールをおくる!」とか応援団の言うセリフからとりました)を門に貼り付けて飾っています。作り方は、長方形の黄ボール紙に発泡スチロールの破片を貼り付けただけで、いたってシンプルですが、子どもたちは喜んで作っています。このエールマンたちが運動会を応援してくれます。
<北区立滝野川第二小学校 玉置一仁>